清友監査法人 SEIYU AUDIT CORP.

COLUMNコラム

今年もありがとうございました

こんにちは、清友監査法人の鈴木です。
今年もあっという間に1年が終わろうとしており、いよいよ年の瀬も押し迫ってまいりました。
本日26日は、日本付近は強い冬型の気圧配置となり、上空にはこの冬一番の強い寒気が流れ込んでいるようです。急激な冷え込みで体調を崩されませんよう温かくしてお過ごしください。

そんなことを言いながら、私自身はつい最近インフルエンザに感染してしまい、高熱、頭痛、関節痛、悪寒に苦しんでおりました。予防接種を受けたことで安心してしまっていましたが、やはり油断はならないようです。

個人的なところで今年を振り返ってみると、インフルエンザの他にも、ふくらはぎの肉離れ、鼻血が止まらなくなる、など主に健康面のトラブルが多い1年だったように思います。
よくよく考えてみると、昭和59年生まれの私は今年が本厄の年だったようです。年末になるまでそれを忘れてしまっていたこの頭が一番重症なのかもしれません。

さらに調べてみると、男性の数え年42歳の本厄は「大厄」と呼ばれ、災いが降りかかりやすい人生の大きな節目とされ、特に慎重に過ごすべきとされているとのことです。
大厄の年がこの程度で済んだとポジティブに考えるとともに、後厄の来年は、健康面だけでなく今年1年のさまざまな失敗を糧にして、より成長していけるよう精進したいと思います。

もちろん悪いことばかりの1年ではありません。
今年1番の良い思い出は、会社の同僚、そしてそのご家族とともに韓国旅行に行けたことです。
私自身初めての韓国でしたが、食べ物の美味しさ、ショッピングの充実、アクセスの良さなど、観光地として人気があるのも納得で、その魅力を十分に堪能できました。
余談ですが、韓国での食事中にも辛い薬味を入れすぎてむせてしまい、その勢いで鼻血が止まらなくなる事件がありました。今思えば大厄の影が韓国にも迫っていたのでしょう…(これは防げた)
そんなハプニングに見舞われながらも終始楽しく過ごすことができました。

最後になりますが、今年も1年、大変お世話になり誠にありがとうございました。
来年も変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。どうぞ良いお年をお迎えください。