皆さん、こんにちは。

入所3年目の中田です。

論文式試験を受験された皆様、本当にお疲れ様でした！

11月の合格発表までの約3ヶ月の期間、期待と不安が入り混じりもどかしいでしょうが、この時間を大切に過ごしていただきたく、『論文式試験後の過ごし方』について、少しでも皆様の参考になればと思い、私の一例をご紹介いたします。

〇まずは就職活動

一息つきたいところですが、まずは就職活動を行っていましたね。

説明会などに参加し、各事務所の特色を知り、たくさんの諸先輩方と出会いまた体験談を聞き、同期となるであろう仲間と交流を深めるなど、自身の将来を決めるための情報収集と出会いを広げる時間を大切にしていました。

新型コロナウィルスの影響もあり私の時と大きく状況が異なり、説明会・面談もオンラインが主流となっています。対話する機会が減り、限られた時間の中で要領よく自身の得たい情報を入手し、アピールしていかなければならないのではないでしょうか。個別相談の申込も含め、是非とも事前準備・スケジュール管理をしっかりと行い、就職活動に取組んでいただけると幸いです。

当法人でも、8月31日（火）～9月3日（金）の4日間、オンライン個別相談会を開催いたしますので、参加をご希望の方はこちら より内容をご確認ください。皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております！

〇次は、リフレッシュ！&面接準備

試験終了後、約1ヶ月もすると就職活動も一旦落ち着いてきます。

そうすると自分自身にゆとりも出て、受験に向けて制限を掛けていた趣味にたっぷりと時間を掛けていたように思います。

その後は、履歴書・経歴書の作成など面接準備を、ゆとりを持って行っていました。

よくある一例だったと思いますが、ご覧の受験生の方の参考になれば幸いです。

○当法人に入所して

私は、会計とは全く縁のない社会人経験を経て、ゼロから会計を学ぶために学生生活を送り、その後当法人と出会うことが出来ました。入所3年目となり状況に合わせて仕事内容・量も変化していますが、諸先輩方は話しやすく、やりがいのある充実した日々を過ごすことができているため、当法人に出会えてよかったと思っています。

皆様の選択肢のひとつに当法人を加えていただき、皆様に出会える日が来ること楽しみにしております。

清友監査法人　中田