春の訪れ
こんにちは、清友監査法人の鈴木です。
3月に入り、寒さもだいぶ和らいできましたね。
18日には第96回の選抜高校野球大会も開幕しました。球春到来と言われたりしますが、センバツが始まると春の訪れを感じます。
私も高校時代に野球をやっていたこともあり今でも高校野球が好きで、かなりマニアックなところまで詳しい域にいるのではないかと自負しております。
ここで注目選手や優勝予想などを書き出すと膨大な量になってしまいかねないため割愛しますが、オリジナリティのある応援やブラスバンド演奏をする学校もありますので、勝敗だけでなく、そういったところもマニアックなお楽しみポイントかと思います。
また、京都市の桜もいよいよ花を開きそうな気配です。
この時期には観光旅行で京都へ来られる方も多く、市内各所で混雑することが想定されますが、これも春の京都の風物詩の一つといえます。
我々も旅行という訳ではありませんが、主に内部統制の状況を確認することを目的として、クライアントの本社以外の拠点や子会社などにお伺いするために全国津々浦々に出張することがちょこちょこあります。
クライアントによって本社と各拠点との関係性が違ったり、それに伴って我々の監査に対する考え方が違ったり(ウェルカムな空気感の時もあれば、身構えられてしまう時もあります)、同じクライアント内でも拠点によって雰囲気が全然違うこともあります。
ですので、形式ばかりに重きを置くのではなく、その場その場に応じた適切な対応をできるようにいつも心がけております。
つい先日も愛知県の方へ出張しておりました。入所以降、自分が出張等でどれだけの場所を訪れたことがあるのか、ふと気になったのでカウントしてみたところ、47都道府県のうち36に行ったことがあるようです。ここまできたのなら日本全国をコンプリートしてみたいなと思う次第です。
ただ、出張で行ったことがあるとはいえ、端っこをかすっただけの都道府県もありますし、昼間は会社にお伺いしていますので観光などはなかなかできていません。どの土地でも共通して、もっとゆっくり色んな所を周ってみたいという気持ちになりますので、いつかプライベートで周れたらと思います。
三寒四温、寒の戻りといった言葉もあり、まだまだ急な冷え込みがあるかもしれません。皆さまどうぞご自愛ください。